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もじのすけ の文字ブログ

文字について考えたことをつづっています

きっかけは漢字検定

文字と私 いきさつ

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【目次】


こんにちは。もじのすけです。

今回は、私が文字に興味をもつようになったきっかけをお話ししたいと思います。

ちなみに、きっかけよりこのブログの全体像が気になる、という方は、こちらをご覧下さい。
mojinosuke.hatenablog.com

1 「きっかけ」の漢字と漢字検定


きっかけは漢字検定漢検)です。

きっかけの漢字は「切っ掛け」。

「切っ掛け」の漢字の語源は、「切る」と「掛ける」。「切る」は、〇〇し切る、というように、何かをやり尽くして終えた動作を意味する言葉です。「掛ける」は、やりかける、というように、何かを始める動作を意味する言葉です。

何かを終えて、何かが始まる状態。これが切っ掛けの語源のようです。

私の場合は、「文字に何も関心がない」状態から「文字に興味をもった」状態になりました。生活の中で文字を目にするとひらめくことが増えました。

全然違う状態ですよね。

どんな感じで全然違う状態になったのか。

具体的にお伝えすると次のようになります。


2 もじのすけの文字生活


まず普段の私の文字に関する生活から。

仕事では、ふだん文章を作ったり読むことはあります。ほとんど活字の文書ファイルです。メールを読んだり送ったり。プリントアウトしたり紙の文書も読みます。


プライベートでも、パソコン、スマホを使い、手で書くのはメモを取るときと、考え事で参考にするときなど。本を買うことが少なくなり、電子書籍も読んでいます。新聞は読みますがテレビはあまり見ません。


朝食の時に家族と話をしたりします。
ニュースや記事のようなお堅い話は少なく、だいたいはそれぞれの身の回りの話か食事上の注意です(ごはんをこぼすな、等)。


最近ブログを書き始めました。


以上、大体こんな感じです。

よくある、ありふれた暮らしではないかと思います。



3 娘の漢字練習帳に衝撃


ある夜遅く、私が帰宅すると家族はすでに寝ていて、食卓の上にノートがありました。
娘の漢字練習ノートのようです。


娘は小学校の勧めで漢字検定を受けることにしていました。
娘は自分の机で勉強すると雑になるので、どうやら妻の目が届く食卓で書き取り練習をしていたようです。


ノートを開けてみました。

当たり前ですが、同じ文字がズラズラ並んでいました。
最近自分も手で書いてないなあと思って見ていたら、急に目の前の文字たちが気になり出しました。


同じ人が書いた同じ文字なのに
一文字一文字全部違う!

なんか文字が生き生きしてる!

娘が書く様子や気持ちまでもが浮かんでくる!

文字を見ているだけなのに!

と、文字を見ただけでイメージが浮かんだことに衝撃を受けたのです。


4 まとめ


明らかに私が受けた衝撃の原因は文字を見たからです。
これは、活字の連続を見ただけでは起きない現象と思われました。

そのとき私は、
手書き文字はヤバい
と直感したのです。


私はその瞬間から、その直感の理由を探りたいと思いました。

そして手書き文字、その後、活字について考えるうちに、
「文字」そのもの
すなわち、
古来数え切れないほど多くの人々が使い、私たちも使っている「文字」
について考えるようになったのです。



と書くと立派な話に見えますが、
要するに

漢字検定の練習をする娘の字を見て
「どうやら文字は奥深いぞ。」と感じた

というお話でした。


これが私が文字に興味を持ち始めたきっかけです。
「きっかけは漢字検定」というと語弊があるかもしれませんね。
ありふれた話ですが私にとって衝撃的な出来事でした。


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